[メイン] 吉田 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #2 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #3 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #4 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #5 (3D6) > 14[5,5,4] > 14

[メイン] 仮免 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #2 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #3 (3D6) > 9[2,1,6] > 9 #4 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #5 (3D6) > 10[3,6,1] > 10

[メイン] かりらりら : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #2 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #3 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #4 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #5 (3D6) > 9[1,4,4] > 9

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 吉田 : 教えます

[メイン] 氷室鐘 : 教える

[メイン] パワプロ : 教えるぞ!

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 吉田 : 出航だ~~~~~

[メイン] 氷室鐘 : 出航だァ~~~~~~~~!

[メイン] パワプロ : 出航だ~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ある冬の日の雪が降る季節。
探索者は、知り合いの考古学者である宇塚に1泊2日の温泉旅行も兼ねて、発掘の手伝いをしてほしいと依頼され、一行はローカル電車で白尾村駅まで移動しました。

[メイン] 宇塚 比虫 : 「いや~やっと着いたねー。ここの村はその昔、鉱石の発掘場や発掘作業の疲れを癒すための温泉場なんかで栄えていたらしいんだが、鉱石が取れなくなったり、大きな災害があったりして、今はほとんど人気のない村になったんだ~」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「けど今日泊まる温泉旅館はそんな悪環境にも負けずに長く続いている、温泉ファンも多い旅館なんだよー」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!効能にも期待ができますな!」

[メイン] パワプロ : 「穴場って奴ですね、楽しみだなー」

[メイン] 吉田 : 「効能よりぼくは賃金の方期待したいですけどね」

[メイン] 氷室鐘 : 「え?出るの?」

[メイン] パワプロ : 「そうなの!?」

[メイン] 吉田 : 「え、出ないんですか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「僕は趣味でやってるからねぇ…温泉旅館でゆっくりできるのが賃金代わりってことでひとつ」

[メイン] 吉田 : 「溜め込んでるくせに…まあいいですけど」

[メイン] パワプロ : 「俺はそれで構いませんけど…」

[メイン] 氷室鐘 : 「もとより私はそのつもりでしたからな」

[メイン] 氷室鐘 : 「それに発掘も何が出るか楽しみですフフフ」

[メイン] 吉田 : 「太古のエロ本とか出てきますかね
とりあえずさっさと終わらせて遊びましょうよ」

[メイン] パワプロ : 「俺は体力あるだろうからってことで来たから価値はよく分からないけどね…」

[メイン] GM : ◇駅
駅員もいない閑散とした駅です。
村の観光向けマップは風化しており、ボロボロです。

[メイン] 宇塚 比虫 : それぞれにうなずきながら
「さて、温泉旅館に行く前に、日も高いことだし、メインイベントのお宝探しに行こうではないか」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「今回いっしょに探してほしいものは、今は閉鎖している鉱石発掘場にあるとうわさされている、朱色の宝玉なんだ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「昔、発掘場の安全祈願で作った祠におさめられていて、その祠におさめられる遥か前、戦国時代にはかの有名な武田信玄が宝玉の朱色を気に入り、守り袋に入れていたとされるんだ。もし見つかったら、学術的にも金銭的にも価値が高い代物さ、ワクワクするだろう!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!!」

[メイン] パワプロ : 「閉鎖してるとこに行って大丈夫なんですか?」

[メイン] 氷室鐘 : 「武田信玄!あの!戦国大名の!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「許可は取ってるから平気だよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「それに閉鎖されていたからこそ………手がついてなく可能性がある………」

[メイン] 氷室鐘 : 「違いますか?」

[メイン] 吉田 : 「おお」

[メイン] パワプロ : 「危険も多い気がするけど…まあ手伝うって言っちゃったからな」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「よし。では向かおうか」

[メイン] 氷室鐘 : 「オーー!!!」

[メイン] 吉田 : 「た〜〜か〜〜の〜〜つ〜〜め〜〜〜」

[メイン] パワプロ : 「だ、大丈夫かな…」

[メイン] GM : その閉鎖している鉱石発掘場は温泉旅館に向かう道を過ぎたあたりに行けます。(感覚的には駅から歩いて20分くらい)

[メイン] GM : 発掘場の前に着くと宇塚はカギのかかっているであろう扉をカチャカチャとしています。しばらくすると、かちっと音がし、扉は開きました。

[メイン] パワプロ : 「器用ですね…」

[メイン] 氷室鐘 : 「雰囲気ありますなーうんうん」

[メイン] 吉田 : 「鍵もらってるんじゃないですか?」

[メイン] GM : <目星>または<アイデア>どうぞ!

[メイン] 吉田 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 23 > 成功

[メイン] パワプロ : CCB<=70 (1D100<=70) > 30 > 成功

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=90 (1D100<=90) > 38 > 成功

[メイン] GM : 宇塚がピッキングをしたんだなとわかります。

[メイン] パワプロ : 「(ふ、二人とも大丈夫なのかこれ!)」

[メイン] 氷室鐘 : 「(考古学者を信頼するんだ!あのエジプトのピラミッドをあばいたのだって元は盗掘のようなものだ!)」

[メイン] 吉田 : 「ジジイピッキングしてんじゃねーか!」

[メイン] 吉田 : 「許可はどこに行ったんですか!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「………(意味深に無言)」

[メイン] パワプロ : 「え、ええー……」

[メイン] 氷室鐘 : 「先生!?せめて反論はしてくださいよ!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「…冗談です。こほんっ!みなさんいいですか?」
仰々しく両手を広げて

[メイン] 宇塚 比虫 : 「発掘とは、考古学とは…冒険なんです!」
「冒険には危険がつきもの!これもその一環です」

[メイン] 氷室鐘 : 「!!!」

[メイン] パワプロ : 「な、納得できない…」

[メイン] 氷室鐘 : 「そう!そうですよね!!!」

[メイン] パワプロ : 「氷室さん!?」

[メイン] 吉田 : 「ジジイついにボケたのか」

[メイン] 氷室鐘 : 「ロマン、ロマンだよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「日常で感じることのできないロマンを追うのが考古学」

[メイン] 氷室鐘 : 「そうですよね!」

[メイン] 吉田 : 「うーん…分からないことは無いですけど」

[メイン] パワプロ : 「……すごく怪しいけどこのまま置いて帰る訳にもいかないしな」

[メイン] パワプロ : 「しょうがない…だけど怪しい事したら承知しませんからね!」

[メイン] 氷室鐘 : ロマンロマン

[メイン] 吉田 : 「じゃあこうしましょう、このままいって宝手に入ったら相応の金タカりましょう」
「何も見つからなかったら警察に突き出します」

[メイン] パワプロ : 「強かだね…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「ははは。わかってくれたようで良かったよ。では中へ入ろうか」

[メイン] GM : 発掘場の中に入ると、中は暗く、わずかに漏れる日の光でうすらぼんやり見える程度です。長く使われていないようで、埃っぽいです。

[メイン] GM : <幸運>どうぞ!

[メイン] パワプロ : CCB<=40 (1D100<=40) > 78 > 失敗

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=55 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 吉田 : ccb<=30 (1D100<=30) > 47 > 失敗

[メイン] 吉田 :

[メイン] パワプロ :

[メイン] 氷室鐘 : ピカーン

[メイン] GM : パワプロくんと吉田くんはなにか柔らかいものを踏みます。

[メイン] パワプロ : 「……?なんか変な感触が」

[メイン] 吉田 : 「…ぐに?でかいキノコでも踏んだかな」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「大丈夫かい?暗いから足下に注意をしてくださいね」
「さて少し周囲を調べてみようか」

[メイン] 吉田 : 足元を調べます

[メイン] 氷室鐘 : 「キノコなんて洞窟にあるのか」

[メイン] パワプロ : 「動物のフンとかだったら嫌だな…」

[メイン] 吉田 : 「さぁ?ぼく専門家じゃ無いですし」

[メイン] GM : 調べるなら<目星>どうぞ!

[メイン] 吉田 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 氷室鐘 : 「確かに何があるんだ」

[メイン] 氷室鐘 : 🌈

[メイン] パワプロ : CCB<=70 (1D100<=70) > 60 > 成功

[メイン] 吉田 : 🌈
そもそも目星80だったから二重に🌈

[メイン] 氷室鐘 : 🌈

[メイン] パワプロ : 🌈

[メイン] GM : パワプロくんは赤色の鉱石を(1d3個)見つけます。

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] パワプロ : 「…これ宝玉ですか?」
拾って見せてみる

[メイン] GM : 吉田くんは動物の骨を見つけますね
ちょっと気味が悪くてSANc(1/1d2)

[メイン] 吉田 : ccb<=30 (1D100<=30) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 吉田 ] SAN : 30 → 29

[メイン] 吉田 : むぅ無駄クリ

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!!赤い!どうですか!?」

[メイン] 氷室鐘 : 悲しいだろ

[メイン] 吉田 : 「…アレ?柔らかいもの踏んだはずなのに骨と鉱石しか見当たらないですよ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 宇塚も赤色の鉱石を見つけたようで、それを手にしながら
「これは鉱石だから違うね。宝玉は丸いんだ」

[メイン] パワプロ : 「元になる奴とかでもないんですね…」
触ると柔らかい?

[メイン] GM : 鉱石だから硬いですね

[メイン] 氷室鐘 : 「地面が柔らかくて沈み込んだのかもしれないな」

[メイン] 氷室鐘 : 地面に触ります

[メイン] パワプロ : 「なら俺は一気に沈んじゃうかもな…気をつけよ」

[メイン] GM : 普通の地面ですね
特に柔らかいといった感じはしません

[メイン] 氷室鐘 : 「ん?固い」

[メイン] パワプロ : 「え!?じゃあ何踏んだの!?」
靴裏を凝視しながら

[メイン] 氷室鐘 : 「わからん…」

[メイン] 吉田 : 「うーーん気のせいだったかもしれません」

[メイン] パワプロ : 「こわい…」

[メイン] 氷室鐘 : 「しかし赤い鉱石が見つかるのはなかなか幸先がいいぞ!」

[メイン] 氷室鐘 : 「本当に宝玉が見つかるかもしれないな」

[メイン] 吉田 : 「警察に突き出す手間も無くなりますしね」

[メイン] 吉田 : 「オラ!ジジイさっさと歩け!」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ………見つけないと人生終わりですね。せんせい」

[メイン] パワプロ : 「ハハハ…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「もうちょっと老体を労ってほしいよ」
軽く微笑みながら

[メイン] 宇塚 比虫 : 「では、もっと調べてみましょうか」

[メイン] 氷室鐘 : 「奥へ行くんですか?」

[メイン] 吉田 : 「宝があるなら奥が定番じゃないですか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「あまり奥へ行くと危険だから、この辺りを重点的に調べてみようかと」

[メイン] パワプロ : 「もしかしたら近くに転がってるかもしれませんしね…」
目星してみるぞ

[メイン] 氷室鐘 : 「急に安全を取りましたね」

[メイン] 氷室鐘 : じゃあちょっと奥に行って目星

[メイン] GM : <目星>いいですよ

[メイン] パワプロ : CCB<=70 (1D100<=70) > 72 > 失敗

[メイン] パワプロ : 🌈

[メイン] 吉田 : ccb<=80 たかのつ目星 (1D100<=80) > 31 > 成功

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=90 眼鏡 (1D100<=90) > 91 > 失敗

[メイン] 氷室鐘 : 🌈

[メイン] 吉田 : 悲しいでしょ

[メイン] 氷室鐘 : 暗いから仕方なかった!!

[メイン] 宇塚 比虫 : 「僕だけならともかく、君たちもいますからね」
「発掘場が崩落する可能性もありますから」

[メイン] GM : 吉田くんは、近くに古そうな祠を見つけます。しかし横に倒れており、祠に使われていた木は腐ってボロボロになっています。宝玉が奉納されていたと思われます。

[メイン] 吉田 : 「!おーーーい、なんかありましたよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「なんだなんだ!」

[メイン] パワプロ : 「うん?祠…かな」

[メイン] 氷室鐘 : 「こ…これは!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「明らかに怪しい祠!!!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「祠だね。恐らくここに奉納されていただろうね。しかし宝玉がないね」
「誰かが持っていったかもしれないが、扉が開いてなかったところをみると違うだろうね。泥棒ならわざわざもう一度カギをかけないだろうし」

[メイン] 吉田 : 「まさにお宝って感じですね」

[メイン] 吉田 : 「動物が咥えて行っちゃったんじゃないですか?死体もありましたし」

[メイン] 氷室鐘 : 「ならば周囲が怪しい!」

[メイン] 氷室鐘 : 「え?したい?」

[メイン] 吉田 : 「あ、動物の死体です。白骨化してましたけど」

[メイン] パワプロ : 「…奉納されてたのがなくなるのってやばいのでは?」

[メイン] 氷室鐘 : 「あ…動物のか」

[メイン] 氷室鐘 : 「びっくりしたなあ」

[メイン] 吉田 : 「祀る人がいなくなった時点でどっちでも変わらないと思いますよ」
「宝探し続行ですね」

[メイン] 氷室鐘 : 「そうだ!出てないならこの洞窟にあるはずだ」

[メイン] 氷室鐘 : 木をどかしたりしておく

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] GM : 氷室も赤い鉱石を2個見つけます

[メイン] 氷室鐘 : 「鉱石…これはこれできれいなのだが」

[メイン] 氷室鐘 : 両手に抱えよう

[メイン] 氷室鐘 : 「宝玉はないなあ」

[メイン] パワプロ : 「価値とか無いものなんですか?」

[メイン] GM : 鉱石に関する知識や技能があれば振れますね

[メイン] パワプロ : 無いな!

[メイン] 吉田 : 島根県で行ける?

[メイン] 氷室鐘 : おお

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 吉田 : ccb<=90 (1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] 氷室鐘 : 島根といえば石見銀山だものな

[メイン] パワプロ : おお

[メイン] 吉田 : 鷺鉱山…

[メイン] GM : 島根に詳しい吉田くんは、赤い鉱石がアレキサンドライトだとわかります。

[メイン] 吉田 : 「普通に宝石ですよこれ、鑑定とかは出来ないですけど」
「ていうか賃金要らないなら金欠のぼくにその石くださいよ」

[メイン] 吉田 : 「なんだっけ…アレキサンドライトとかそんなのでした」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!なんか高そうな名前!探せばもう少しありそうだぞ」

[メイン] パワプロ : 「へえー…ちゃんとした宝石なんだ」

[メイン] 氷室鐘 : ガサガサ

[メイン] 宇塚 比虫 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 宇塚 比虫 : 「では僕が見つけた3つのうち2つを吉田くんへあげよう」

[メイン] 吉田 : 「うわ!!!信じてたんですよぼくは」

[メイン] パワプロ : 「吉田くんまで…」

[メイン] GM : 氷室は<幸運>どうぞ!

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=55 (1D100<=55) > 18 > 成功

[メイン] GM : なにも

[メイン] 氷室鐘 : こわい

[メイン] 吉田 : 「宝石…見当たりませんね」

[メイン] パワプロ : 「そこら中に落ちてたって事は誰か採掘してたのかな…」

[メイン] 氷室鐘 : 「うーんここの歴史よく知らないからなぁ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 少し疲れたような顔を見せながら
「いや~見つからないね~。ここら辺は大雨で浸水したり、地震があったりしたから、宝玉みたいな丸いものは転がって行ったかもしれないね」

[メイン] パワプロ : 「じゃあ砕け散ってたりするのかも…」

[メイン] 吉田 : 「………見つかりますかねそれ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 腕時計を確認して
「ひとまず、予約した僕だけでも旅館にチェックインしてくるよ~。着替えなんかの荷物は持って行ってあげるからさ、君たちはもう少し奥の山手まで探してくれるかい?引き続きよろしく頼むよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「え」

[メイン] パワプロ : 「戻るんですか!?」

[メイン] 氷室鐘 : 「仕方ないですが…」

[メイン] 吉田 : 「しょうがないですねぇ」
石の取り分が増える分にはいいけど…

[メイン] パワプロ : 「いや素人の俺たちに任せていいんですか…?」

[メイン] 氷室鐘 : 見てない時に見つけたら私こそが宝玉を発見した一流考古学者に…フフフ

[メイン] 宇塚 比虫 : 「こうやって一緒に作業をして、おかしなことはしないとわかったからね」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「何か困ったら僕に電話をすれば、もしもの時はすぐに向かうよ」

[メイン] パワプロ : 「あなた一番しそうなんですけどね…俺は特に持って行って貰うものはないです」

[メイン] 吉田 : 電波通じるのか?

[メイン] 氷室鐘 : 「フフフ…任せてくださいよフフフ…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「ははは。大丈夫だよ。ちゃんと旅館に向かうだけだから」

[メイン] GM : 電波は入りますね

[メイン] 吉田 : 入るんだ…

[メイン] 氷室鐘 : そこそこの山

[メイン] 吉田 : 「じゃあさっさと行きましょうよ
なんだか汚れてきたし終わらせてお風呂も早く入りたいですぼく」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「それじゃよろしく頼むよ~」

[メイン] GM : ここで宇塚は旅館に向かい、あなたたちから離脱していきます。
宇塚がいなくなると、探索者は発掘場のはずれに山手にいく獣道があることがわかります。そこも探せそうです。

[メイン] 氷室鐘 : おおスゴクアヤシイ

[メイン] パワプロ : 「……宝玉見付けても絶対に教えないようにしないと」

[メイン] 氷室鐘 : 「見つけたら私たちの名前で発表してやるのだ」

[メイン] パワプロ : 「俺は遠慮しようかな…とりあえずここ出て他の所探してみようか」

[メイン] 氷室鐘 : 「なんと、せっかくのチャンスなのに」

[メイン] パワプロ : (…最悪俺の肩で何処かに投げ飛ばしてしまおう)

[メイン] 吉田 : 「洞窟の奥か動物が持っていったか…」

[メイン] 氷室鐘 : 「まぁ奥の山手までを調べるのには私も賛成だ」

[メイン] GM : <目星>または<ナビゲート>または<登攀>を振れますね

[メイン] 吉田 : なんて?

[メイン] 吉田 : クライミングか

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=90 眼鏡 (1D100<=90) > 27 > 成功

[メイン] パワプロ : CCB<=70 (1D100<=70) > 11 > スペシャル

[メイン] 吉田 : ccb<=80 鷹の爪星 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] GM : 氷室とパワプロくんが何かないかと探していると、人が1人は入れるほどの入り口しかない洞窟がありました。

[メイン] パワプロ : 「いかにもって感じの洞窟だね」

[メイン] 氷室鐘 : 「せ…狭いぞ!」

[メイン] 吉田 : 「ぼくら小さいから入れますけど結構ギリギリですね…」

[メイン] 氷室鐘 : 「だ…誰が行くかい?」

[メイン] パワプロ : 「とりあえず俺が先に入ってみるよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!勇気あるパワプロくん」

[メイン] 氷室鐘 : 「よし任せた!」

[メイン] パワプロ : 「じゃあお先に…よいしょ」

[メイン] 吉田 : 「虎とか出てくるかもしれませんし気をつけてください」

[メイン] GM : 中に入ると空間は広く、真ん中にはきれいな泉がありました。

[メイン] 氷室鐘 : 「虎穴!?」

[メイン] GM : ◇泉
入口の狭さとは違い、洞窟の中は広く吹きぬけており、ちょろちょろと岩壁から湧き出ている水があり、それが溜まって水質のよさそうな泉を作っているようです。しかしなぜか、泉の水底が見えません。どこまで深いのかわかりません。(泉の大きさはだいたい8畳ほどの大きさ)

[メイン] パワプロ : 「……中はすごい広いじゃないか。虎もいなさそうだな」

[メイン] パワプロ : 「おーい!大丈夫そうだぞー!!」
外に向かって叫ぶ

[メイン] 吉田 : 「お、ぼくらも入れそうですよ氷室さん」

[メイン] 氷室鐘 : 「ふむふむ」

[メイン] 氷室鐘 : 「では安心していくぞー!」

[メイン] 氷室鐘 : ズイズイと入っていこう

[メイン] 吉田 : 後ろから氷室のパンツ覗きながら行く

[メイン] 氷室鐘 : ゾ!?

[メイン] 氷室鐘 : 3d255 RGB (3D255) > 323[74,64,185] > 323

[メイン] 吉田 : 「意外と綺麗ですね、どっちも」

[メイン] 氷室鐘 : 「どっちも…?」

[メイン] パワプロ : 「何をみたんだ?」

[メイン] 吉田 : 「あ、なんでもないです、泉がですね。」

[メイン] 氷室鐘 : 「すごく澄んでいるようにみえるな」

[メイン] GM : <目星>どうぞ!

[メイン] 吉田 : ccb<=80 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] パワプロ : CCB<=70 (1D100<=70) > 74 > 失敗

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=90 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] 吉田 : お前らは恥だ!

[メイン] GM : 泉の真ん中には石が積みあげてできたような離れ小島があり、そこをよく見た吉田くんは、その小島の上に、朱色のキラキラと光る手のひらサイズの丸い玉が置いてあることがわかります。

[メイン] 氷室鐘 : 藤虎かなんかか!?

[メイン] 吉田 : 「また石見つけましたよ!あれじゃないですか」

[メイン] 氷室鐘 : 「!!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「丸…く見えるぞ!!良く見つけたな!!!」

[メイン] パワプロ : 「え、どこどこ…あほんとだ」

[メイン] 氷室鐘 : 「こんな簡単に見つけてしまったぞ」

[メイン] 氷室鐘 : 「明日の朝刊の一面はもらいだな」

[メイン] 吉田 : 「あれがお宝…でいいんですかね」

[メイン] パワプロ : 「取るにはあそこまで飛ばないとだね…」

[メイン] 吉田 : 島根県鑑定していい?

[メイン] GM : <水泳>か<跳躍>かその他の技能で取れますね
またはなにか道具を使うか

[メイン] GM : 島根振っていいですよ

[メイン] 吉田 : ccb<=90 (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] 吉田 : ダイスミス! (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] 吉田 : あなんかミスった

[メイン] パワプロ : 跳躍を野球選手で代用したいです

[メイン] 氷室鐘 : 🌈

[メイン] 吉田 : 🌈

[メイン] パワプロ : 🌈

[メイン] GM : 野球選手いいですよ

[メイン] パワプロ : CCB<=90 (1D100<=90) > 16 > スペシャル

[メイン] GM : 離れ小島までだいたい2mくらいなので、パワプロくんは宝玉をとっていって戻れます。

[メイン] パワプロ : 「ほっ!……上手く飛べたな。戻ってと…」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!すごいぞ!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「バネが違うなバネが」

[メイン] 吉田 : 「ダイナミックでしたね」

[メイン] パワプロ : 「俺より氷室さんの方が良かった気がしなくもないけど」

[メイン] 氷室鐘 : 「切り札はとっておくものだよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「それよりその…宝石見せてくれ!」

[メイン] パワプロ : 「ああ…はいはい、どうぞ」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ………!!」

[メイン] 氷室鐘 : 色々触ったり見たりするけどなんもない?

[メイン] GM : 赤くて丸い宝玉で、表面がすべすべしている以外はなにも

[メイン] 吉田 : 「見つかったし帰りますか」
出ようとするぞ

[メイン] 氷室鐘 : 蛇………君は今どこにいる………

[メイン] 氷室鐘 : 「ああ。我々の功績を世間に持ち帰らなくては」

[メイン] パワプロ : 「……」

[メイン] GM : 吉田くんが外に出ると、 夕焼け空が見えますね

[メイン] 吉田 : 「さっさと帰るつもりだったのにいい感じの時間になっちゃいましたね」

[メイン] 氷室鐘 : 「いつの間に」

[メイン] パワプロ : 「だいぶ経ってたね…」

[メイン] 氷室鐘 : 「熱中しすぎてしまったか」

[メイン] 氷室鐘 : 「急がねば夕食に遅れてしまうかもしれない」

[メイン] パワプロ : 「確かに…腹ペコペコだよ俺」

[メイン] 吉田 : 「風呂入りたいですね。ドロドロですよ服」

[メイン] 氷室鐘 : 「予約した、一応報酬代わりの宿屋へ行くぞ~」

[メイン] パワプロ : 「お~!」

[メイン] GM : 付近に温泉旅館の案内看板がみえるので、それを頼りに行くことができるでしょう。

[メイン] 氷室鐘 : 行った

[メイン] GM : 探索者たちが白尾温泉旅館に入ると、玄関で旅館の女将が出迎えてくれます。

[メイン] 女将 : 「皆様ようこそおいで下さいました。宇塚様からお伺いしております。遅くまでお疲れ様でした」

[メイン] 女将 : 「作業でお疲れでしょうから先にこのまま温泉につかられたらいかがでしょうか」

[メイン] 女将 : そう言って、女将はタオルと浴衣と洗面道具などが入ったきんちゃくとを人数分渡してきます。

[メイン] 吉田 : 「それもそうですね」
「あ、宇塚っておじいさん知らないですか?」

[メイン] 女将 : 「宇崎様はお部屋でお休みになられていますよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「お~~~~疲れているよ。ありがたい…」

[メイン] パワプロ : 「じゃあ先にひとっ風呂浴びようか…その後集合だね」

[メイン] 吉田 : 「おいぼれだなぁ…じゃあ風呂入るとしますか、石無くさないでくださいよ?」

[メイン] 氷室鐘 : 「しっかり肌身離さずいるとも」

[メイン] 吉田 : 風呂に入るぞォ〜

[メイン] パワプロ : 覗ける?

[メイン] 吉田 :

[メイン] 氷室鐘 : !!

[メイン] 氷室鐘 : 策士で罠張るから下回ったらいいよ

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=90 策士 (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] 吉田 : 🌈

[メイン] 氷室鐘 : 🌈

[メイン] パワプロ : 🌈

[メイン] 氷室鐘 : ここでこんな失敗ある?

[メイン] GM : PL間で了承を得てるなら覗いてもいいですよ

[メイン] 吉田 : 安いもんだ
全裸のひとつぐらい

[メイン] 氷室鐘 : 「はぁ~~~~いい湯だな~~~」

[メイン] 氷室鐘 : 湯舟with宝玉

[メイン] パワプロ : 「……吉田くん。俺はこれからお宝を見つけに行こうと思うんだ」

[メイン] 吉田 : 「…!!」

[メイン] 吉田 : 「その船…ぼくも乗せてくださいよ」

[メイン] パワプロ : 「勿論だとも…!」
握手を交わす

[メイン] 吉田 : なすの、風呂全体の形状を教えてくれ

[メイン] 氷室鐘 : フフフ…やはり見慣れぬ旅行
素晴らしい発見
気持ちが昂るというものだ

[メイン] GM : 露天風呂ですね
ちゃんと男女で仕切り板はあります

[メイン] パワプロ : 桶積むか

[メイン] 吉田 : OK

[メイン] パワプロ : 俺の友人間でもよく話題に上がる氷室さんのボディ!このチャンス逃すわけには行かない…!

[メイン] パワプロ : 「……よし」
積み上がった桶から滑り落ちない様に、この先のお宝へ辿り着く為に一歩一歩慎重に登っていく

[メイン] 吉田 : 「し、慎重に……崩さず、音を立てないように…」

[メイン] パワプロ : 「吉田くん気をつけて…」

[メイン] 吉田 : 「ぼく普段エロ本読み漁ってるんでイメージトレーニングだけは完璧です、任せてください」

[メイン] 氷室鐘 : まず視界に入ったのはスッと伸びた湯の下の脚
そこから脚の付け根まで水面の揺れと共に像がゆらゆらと揺らめくが
確かに丸みを帯びたお尻、腰回り、
そして秘密の花園…は宝玉を載せた湯桶が邪魔で見えない

[メイン] 吉田 : 「くっ…もう少しなのに…」

[メイン] パワプロ : 「くそっ!惜しいな!」

[メイン] 吉田 : 「…立たせますか」

[メイン] 氷室鐘 : そこから上半身へ視点を動かすと肋骨の影、横腹を斜めに走る筋肉のうねり
普段は服の上から見ることのない部分があらわになっている
豊かな胸は水で浮き上がり1/3ほどは水面から顔を出し、ピンク色はその丸みの先にしっかりと存在感を放っている

そこからさらに動かせば水の貯まった鎖骨があり、首筋があり
髪を上にまとめリラックスし、目をつぶった鐘の姿があった

[メイン] パワプロ : 「……!何か手があるのかい」

[メイン] 吉田 : 「唐辛子お湯に投げつければ痒みで温泉から出ていくんじゃないですかね、一瞬チャンスありますよ」

[メイン] パワプロ : 「………なるほど。やってみようか」
眼の前の光景に夢中になっていて頭が回っていないようだ

[メイン] 吉田 : 「よーし…外さないように…」

[メイン] 吉田 : ccb<=90 た〜か〜の〜つ〜め〜 (1D100<=90) > 63 > 成功

[メイン] 吉田 : 「えいっ!」

[メイン] 吉田 : 投げつけられた唐辛子の束は綺麗に氷室の死角である岩陰に入り込む

[メイン] 吉田 : 「ここから目を離さず見ててください、今に飛び出しますよ」

[メイン] 氷室鐘 : 眼が開く
「ん?んん!?」

[メイン] パワプロ : 「言われなくても一瞬たりとも離したりしないさ…」

[メイン] 氷室鐘 : 「あつ?!?!あつ?」

[メイン] 氷室鐘 : 湯の中にいるのが耐えられずすぐに立ち上がる

[メイン] 氷室鐘 : 「うわあああなんだこれ!?」

[メイン] パワプロ : 「!!!!!!!」

[メイン] 吉田 :

[メイン] パワプロ : 「(うおおおおおお!!!!)」
その目が捉えたのはまさに友人間で肩を組み語り合ったそれと同じ!いや!それ以上!

[メイン] パワプロ : 「(皆…俺やったよ…)」

[メイン] 吉田 : 「号外や!おか、おかあちゃーーーん!!えろすぎ!!!!!!!」

[メイン] 氷室鐘 : 予期せぬ出来事で瞳孔は開き、唇は驚きの表情で乳首も刺激でピンとたち
油断している彼女は動くたびに陰毛の生え具合が立体的に観察できた

[メイン] 氷室鐘 : 「!?!?」

[メイン] 氷室鐘 : 「汝ら!?!?」

[メイン] 氷室鐘 : 目線が向く

[メイン] パワプロ : 「!やばい!降りよう!」

[メイン] 吉田 : 「あ、バレましたよ!!完璧だったはずなのに!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「なにやってるんんだ~~~~!?!?」

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=30 目からビーム (1D100<=30) > 17 > 成功

[メイン] 氷室鐘 : 眼鏡が光る

[メイン] 吉田 : 「島根県ぐらいの大きさの器で許​───────

[メイン] パワプロ : 「うわああああああ!!!」

[メイン] 氷室鐘 : チュ ドーーーン

[メイン] パワプロ : 体力が50下がった
やる気が3上がった
弾道が1上がった
チャンス○になった

[メイン] 吉田 : 1d3+3 (1D3+3) > 1[1]+3 > 4

[メイン] system : [ 吉田 ] HP : 14 → 10

[メイン] パワプロ : 1d3+3 (1D3+3) > 3[3]+3 > 6

[メイン] system : [ パワプロ ] HP : 15 → 9

[メイン] GM : お風呂場と部屋との間には玄関ロビーを通るので風呂から上がれば、女将が部屋へと案内してくれます。

[メイン] 氷室鐘 : おお

[メイン] 吉田 : 女将怒らないかな

[メイン] 女将 : 「何か大きな音がしましたが、何事かありましたか?」

[メイン] パワプロ : 「お宝を探しに、ね…」
風呂上がりとは思えない程ボロボロ

[メイン] 吉田 : 「あ、急に男女の境壁が壊れたんですよ、老朽化だと思います」

[メイン] 氷室鐘 : 「貴様ら………」

[メイン] 吉田 : 「そこにもたれてたせ………じゃ、部屋戻りますねぼく」

[メイン] パワプロ : 「お、俺も」
氷室から逃げるように

[メイン] 女将 : 「ええっ!?それはご迷惑をおかけしました!申しわけありません!」
深々と頭を下げて謝罪する。

[メイン] 氷室鐘 : 可哀そう

[メイン] 女将 : 「お食事は宴会場にてご用意しておりますので、冷めないうちにいらっしゃってくださ~い!」
去って行く2人にそう告げる。

[メイン] 氷室鐘 : 「え~~っとそれじゃあ部屋はどこかな?」

[メイン] 女将 : 「氷室様のお部屋はこちらですね」
そう言って氷室を部屋へと案内する。

[メイン] 氷室鐘 : 「ありがとうございます」

[メイン] GM : 部屋でのんびりしたあと、食事の時間になる。
宴会場では宇塚が先におり、お酒を飲んでご機嫌になっていました。

[メイン] 宇塚 比虫 : 「おー!君たち、どうだったの?(ロ列はまわっていない)」

[メイン] パワプロ : 「うわ、出来上がってますね」

[メイン] 吉田 : 「いいご身分ですね、僕達は大冒険の末こんなにボロボロだというのに」

[メイン] 氷室鐘 : 「え?早すぎでしょ……」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「大冒険…?そんなに危険な場所だったかなぁ…?」

[メイン] パワプロ : 「掛け替えのない物を見た勲章…だろ?」

[メイン] 氷室鐘 : 「色々あったんですフフフ…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「それで、宝玉は見つかったのかな?」

[メイン] 吉田 : 「宝玉の他にもかけがえのない宝がありましたよ。
まあそれは置いといて氷室さん、見せちゃってください」

[メイン] 氷室鐘 : 一瞬セクハラかと思っただろ

[メイン] 吉田 : おれも思ったけど?

[メイン] 氷室鐘 : 「これです。発見したのは我々ですよ」念押し

[メイン] 宇塚 比虫 : 氷室が持つ宝玉を目にして
「おお!確かに僕が探していた宝玉だ!」

[メイン] パワプロ : 「酔っぱらってるんだから気をつけて持ってくださいよ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「はっはっはっ!現物を見たら一気に酔いが覚めたから大丈夫だよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「大変だったんですよ~~~~」適当に話を盛る

[メイン] 宇塚 比虫 : 「なるほどねぇ」
「それにしても君たちを連れてきて正解だったよ~」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「この村へ来たときに話したけど、武田信玄も持っていたと言われるからね~。学術的にも貴重なものだよ~」

[メイン] 氷室鐘 : 「やや!やはりなかなかの発見ですな!祝杯を!」

[メイン] 吉田 : 「石だけでそこまで分かりますかね…」
「あ、そうだ なんか泉のところに見つけたんですけど推察とかあります?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「泉?いや、それは初耳だね」

[メイン] 吉田 : 「ふ〜ん、たまたまですかね」

[メイン] 氷室鐘 : 「祠の洞窟と繋がってたのかなあ」

[メイン] パワプロ : 「古いから移動させたとかじゃないかな…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「しかし元はあの壊れた祠に置かれていたものだと僕は考えてるんだけどねぇ」

[メイン] 氷室鐘 : 「そこは不思議ですねー」

[メイン] 吉田 : 「それをこれから調べていくんでしょう」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「そうだね。明日僕の方で調べておくよ」
「それよりも今日は宝玉がちゃんと見つかったことを祝おう!」

[メイン] 氷室鐘 : 「ええ!」

[メイン] パワプロ : 「そうですね…もうお腹ペコペコで」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「うんうん。じゃんじゃん食べて」

[メイン] 吉田 : 「飯だ〜〜〜〜〜!!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「あっ、女将。僕はお酒のおかわりを」

[メイン] 吉田 : 「ぼくも酒ください」

[メイン] 女将 : 「はい。ただいまお持ちしますね 」
両者に頷いて

[メイン] パワプロ : (……時々成人だって忘れそうになるな)

[メイン] 氷室鐘 : 「なんか名物品!いっぱい!」

[メイン] 吉田 : 小人症差別か?

[メイン] 氷室鐘 : 小人症なの?

[メイン] 吉田 : 多分そう

[メイン] 氷室鐘 : ゾ!?!?

[メイン] パワプロ :

[メイン] 吉田 : あーこれ風説の流布か

[メイン] GM : そして探索者たちはお酒を飲んで上機嫌の宇塚とともにおいしい食事を堪能し、部屋に戻って宝玉探しで疲れた身体を休ませるのでした。

[メイン] 氷室鐘 :


[メイン] 吉田 : 休ませたから体力回復していい?

[メイン] パワプロ : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] GM : 1d3回復

[メイン] パワプロ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 吉田 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ パワプロ ] HP : 9 → 12

[メイン] 吉田 : うわ!

[メイン] system : [ 吉田 ] HP : 10 → 13

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 寝ている間、あなたたちは夢を見ます。

[メイン] : その夢は、泥で煤(すす)汚れているボロボロの着物を着た、髷(まげ)を結った男があなたのもとに走ってくるというものです。

[メイン] GM : しかし、こちらに向かっているはずなのに、あなたのもとにおいついていません。また、あなたは男の方に行くことも、男から逃げることもできず、動けません。なのにボロボロの着物を着た男は追いついてきません。

[メイン] : よく見ると男は傍らに赤ちゃんを抱いているのがわかります。
男は走りながら悲痛に叫びます「お願いします!!返してください!!それはこの子のもんです!!おっかあがこの子にいあげた大切な…」

[メイン] GM : 声がだんだん小さくなるにつれ、ボロボロの着物を着た男もあなたから離れていきます。その声を聞き終わるあなたの足元に何かがはいずる感覚があります。足元を見て見ると、そこには無数に絡み合った蛇があなたの足元や床にはいずっていました。

[メイン] : コソコソ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここでゴーン・ゴーンと低い鐘の音が聞こえ、あなたたちは目を覚まします。

[メイン] GM : 男の危機迫った声や足元にはいずりまわっていた蛇など、何か胸をざわつかせるような夢を見た探索者はSANc(0/1d3)

[メイン] 吉田 : ccb<=29 (1D100<=29) > 46 > 失敗

[メイン] 吉田 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] パワプロ : 「……フガッ!?変な夢みたなあ」

[メイン] system : [ 吉田 ] SAN : 29 → 27

[メイン] パワプロ : 1d100<=40 (1D100<=40) > 80 > 失敗

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=55 (1D100<=55) > 50 > 成功

[メイン] パワプロ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ パワプロ ] SAN : 40 → 37

[メイン] 吉田 : 「夢見悪いなぁ…温泉も危ないしこの旅館ダメじゃないですか」

[メイン] パワプロ : 「あれ、吉田くんも変な夢みたのかい?」

[メイン] 吉田 : 「はい、なんかいい歳した男がこっちに走ってくる感じでしたね」

[メイン] 氷室鐘 : 「大変だ!この旅館変だぞ!!」

[メイン] パワプロ : 「……俺も大体そんな感じの夢だったな。もしかして氷室さんも」

[メイン] 氷室鐘 : 「ん?話が早そうだな」

[メイン] 氷室鐘 : 「蛇と男の夢だ」

[メイン] 吉田 : 「氷室さん夢如きにビビりすぎでしょ
そんなんじゃ島根でやっていけませんよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「島根県の期待がすごいな」

[メイン] 氷室鐘 : 「しかし夢を侮ってはいけない。古来より夢はお告げでもあったんだ」

[メイン] パワプロ : 「そう言えば返してくれって叫んでた覚えがあるな…」

[メイン] 吉田 : 「お告げねぇ…宇塚さんの方はどうなんでしょうか」

[メイン] 氷室鐘 : 「うーん見てても覚えてないかもしれないが」

[メイン] 氷室鐘 : 「一旦合流してみるか」

[メイン] GM : 部屋を出ると女将が通りかかります。

[メイン] 女将 : 「おはようございます。昨夜はよくお眠りになられましたか?」

[メイン] パワプロ : 「おはようございます、はい。変な夢は見ましたけど…」

[メイン] 氷室鐘 : 「疲れはとれているが…夢がね」

[メイン] 女将 : 「夢…ですか?」
キョトンとした顔で

[メイン] 吉田 : 「女将さん、この地に蛇の伝説とかありますか?」

[メイン] 女将 : 「蛇に関する伝説ですか…」
少し考えて

[メイン] 女将 : 「…私は詳しくありませんが、お年寄りの人ならもしかしたらご存じかもしれません」
「申しわけありません、お力になれずに」

[メイン] 吉田 : 「いえいえ、急に変なこと言っちゃってごめんなさい」

[メイン] 氷室鐘 : 「ありがとうございます」

[メイン] 女将 : 「いえいえ、そんな」

[メイン] 女将 : ポンと手を叩いて

[メイン] 女将 : 「これを伝えに来たんでした。朝食は昨日夕食を食べた宴会場でお出ししますね」
「宇塚様にも先ほど声をかけてきたところなのですぐにいらしゃると思います」

[メイン] 吉田 : 「そうだったんですね、すぐに行きます。ありがとうございます」

[メイン] パワプロ : 「じゃあ宴会場に行こうか」

[メイン] 氷室鐘 : 「朝餉か、軽く食べるか」

[メイン] 吉田 : 「おじいさんなら蛇について知ってるかもしれませんね」

[メイン] 女将 : 「それでは後ほど」
そう言って、軽く会釈をするとその場を去って行く。

[メイン] 氷室鐘 : 「確かに考古学者だからな」

[メイン] 吉田 : 「じゃ行きますか」

[メイン] 氷室鐘 : 「GOGO」

[メイン] GM : 3人が宴会場に着くと同時に宇塚も入ってきます。

[メイン] 宇塚 比虫 : 「おはよう!よく眠れたかな?」

[メイン] 吉田 : 「その様子だとグッスリですね」

[メイン] パワプロ : 「あ、宇塚さんおはようございます。…変な夢とか見ませんでした?」

[メイン] 氷室鐘 : 「そこそこまぁまぁ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「はっはっは。僕は快眠だよ」
「夢…は見てないね~。酔い潰れてたからかな~」

[メイン] パワプロ : 「…どうも俺たちだけみたいだ」

[メイン] 吉田 : 「宝玉の呪いですかね 巻き込まないでくださいよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「いい感じに怖くていいぞ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「まあ変な夢なんかすぐに忘れるさ。とりあえず食事を摂らないかい?」

[メイン] 吉田 : 「賛成」

[メイン] 氷室鐘 : 「いただきます」

[メイン] パワプロ : 「そうですね…いただきます」

[メイン] 女将 : 昨夜と同じように女将がご飯をよそってくれています。

[メイン] GM : 食事中、宇塚が女将に話しかけます。

[メイン] 宇塚 比虫 : 「女将、一つ聞きますが、近くで祠なんてものはありますか?」

[メイン] 女将 : 「祠ですか?どのようなものをおっしゃっているかわかりませんが、そうですね…祠でしたら、駅に向かう道と反対方向に進めば小さなお稲荷さん(稲荷神社)がありますよ」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「ありがとうございます」

[メイン] 宇塚 比虫 : ひとり何かを納得して
「さて、いただくとしよう」
そのまま朝食に箸をつける。

[メイン] 吉田 : ムッ…ムッ…ムシャッ…!

[メイン] 氷室鐘 : 「なにかわかったんですか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「あぁ…なんでもないよ。少し歴史的に気になっただけさ」

[メイン] 氷室鐘 : 「むぅ…」

[メイン] GM : 食事も終わり、ゆっくりできたところで旅館のチェックアウトの時間になりました。

[メイン] 宇塚 比虫 : 「じゃあ僕は帰る前にちょっと寄っていくね。まだ調べたいことがあるからね。君たちは1泊2日って約束だからこのまま先に帰ってくれていいよ」

[メイン] 吉田 : 「あ、その前に蛇の伝説とか知らないですか」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「蛇の伝説…?いや、まったく知らないね」

[メイン] 吉田 : 「そうですか…じゃ頑張ってください」

[メイン] 氷室鐘 : 「私たちはこの後どうしようか」

[メイン] 吉田 : 「やることないし帰るんじゃないですか?」

[メイン] パワプロ : 「帰ってもいいけど…どうせならついていってみる?」

[メイン] 氷室鐘 : 「いや…蛇伝説とか調べたり、気にならないか?」

[メイン] 吉田 : 「ぼくは夢舐めきってますからね、まあ残るなら残りますよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ!!」

[メイン] 氷室鐘 : 「ついていくか調べるかは…」

[メイン] 氷室鐘 : 「先生はこの後どちらに?さっき聞いた神社にですか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「そうだね。僕はそこに行くつもりだよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「そうですか」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「では僕はお先に」

[メイン] パワプロ : 「誰かにお会いしたりしますか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「今のところその予定はないね」
去る手前にパワプロにそう告げて

[メイン] 宇塚 比虫 : そのままそそくさと旅館から出て行った。

[メイン] 吉田 : 「…んで、こっからどうするんですか?」

[メイン] 氷室鐘 : 「宝玉が何かは知りたいところだ。発表するにしてもただの石一つじゃ流石にな」

[メイン] 吉田 : 「一旦追いかけずに色々調べてみますか…」

[メイン] パワプロ : 「蛇の伝説しってそうなお年寄りならついでになにか知ってそうじゃないかな」

[メイン] 氷室鐘 : 「そうだな!蛇について知ってそうな人を探すか」

[メイン] 吉田 : 宿にジジイはいる?

[メイン] 氷室鐘 : ババアでもいいよ!

[メイン] GM : 女将の祖父ならいますね

[メイン] 氷室鐘 : おお

[メイン] 吉田 : 聞き込みするぞォ〜

[メイン] 氷室鐘 : 探していくぞ聞き込み!

[メイン] お爺さん : 「わしは知らんな」
開口一番にそう告げる。

[メイン] 氷室鐘 : 「むぅ!」

[メイン] パワプロ : 「ズコーッ」

[メイン] 吉田 : 「ぼくらまだなんも言ってませんよ、」

[メイン] お爺さん : 「孫娘に伝説が~と聞いとったからのう…が、そういうことに詳しい人物になら心当たりはある」

[メイン] パワプロ : 「!」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ!!半分知ってるようなものじゃないですか!」

[メイン] 吉田 : 「ついでにお孫さんもぼくにください!」

[メイン] お爺さん : 「それはダメだ」

[メイン] 吉田 : 「しょうがないですね…その件の人について早く教えてくださいよ」

[メイン] 氷室鐘 : 「そりゃことわられるだろう…」

[メイン] お爺さん : 「こほんっ!そうだったの」
「ここにお婆さんが住んどるから、わしからの紹介と言えば話を聞いてくれるはず」
そう言って住所が書かれた地図を手渡す。

[メイン] パワプロ : 「よし…じゃあ行ってみようか。ありがとうございました!」

[メイン] 氷室鐘 : 「ありがとうございます!」

[メイン] お爺さん : 3人を見送る。

[メイン] 氷室鐘 : 手を振って去って地図の場所へ

[メイン] GM : その住所へ向かう道すがら、宇塚の姿を見かけます。
どうやらあなたたちと同じ場所へ向かっているようです。

[メイン] 氷室鐘 : 収束したか

[メイン] パワプロ : 「ここらへんかな。……あれ、宇塚さんじゃないか?」

[メイン] 吉田 : 「狭い村ですね、すぐに人と会う」

[メイン] 氷室鐘 : 「ん~~~?私たちは蛇伝説だけど何をしているのだろうか」

[メイン] GM : 宇塚はあなたたちに気がつかず、そのまま民家の呼び鈴を鳴らすとよぼよぼの老婆が出てきました。

[メイン] 老婆 : 「はい、なんでしょうか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「すみません。わたくしこういうものでして(名刺を渡す)すみませんが、お庭を見せていただいてもよろしいでしょうか?」

[メイン] 吉田 : (…庭?)

[メイン] 老婆 : 「学者さんがどんな理由で庭なんぞみたいと言うのか知りませんが、どうぞ。」といって庭まで案内されます。

[メイン] 氷室鐘 : 「よし!今こそ覗きスキル発揮の時だな。庭を外から覗いてみてくれ」

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] パワプロ : CCB<=45 (1D100<=45) > 27 > 成功

[メイン] 吉田 : ccb<=70 (1D100<=70) > 11 > スペシャル

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=50 (1D100<=50) > 48 > 成功

[メイン] GM : 老婆でよぼよぼそうにも関わらず、名刺の字をみて宇塚を考古学者とわかるなんて、目が良いんだと感じます。

[メイン] パワプロ : 「俺そんなの持ってないよ…」

[メイン] 氷室鐘 : 「え?」

[メイン] 吉田 : 「昨日のは事故ですよ、それよりあの婆さんの方が大事です忘れてください」

[メイン] 氷室鐘 : 「それは残念だな。てっきりあるもんだと…」

[メイン] パワプロ : 「そうだよ!おばあさんから話聞くんだろ!」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ」

[メイン] 氷室鐘 : 「おお!」

[メイン] 氷室鐘 : 「たのも~~~!!」

[メイン] 氷室鐘 : 民家の呼び鈴ポチ

[メイン] 吉田 : 「えもう行くんですか」

[メイン] 氷室鐘 : 「え!?」

[メイン] 老婆 : 「はいはいどちら様…」
すぐに家の前に戻ってくるも、氷室の顔を見るとぎょっとする。

[メイン] 氷室鐘 : 「お話を伺いたくて…蛇伝説について」

[メイン] 吉田 : ぼくたち隠れてていいですか?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] パワプロ : 宇塚の様子を覗いてみよう

[メイン] 老婆 : 「あんた…赤い宝石をもっとらんかい?」
じっと氷室を見据えて

[メイン] 氷室鐘 : 「!?!?!?」

[メイン] 氷室鐘 : 「千里眼!」

[メイン] 宇塚 比虫 : 宇塚は庭先で祠を観察している。

[メイン] 吉田 : 祠そこなのかよ!

[メイン] 氷室鐘 : 「ご明察です…」

[メイン] 氷室鐘 : 祠!?!?!?

[メイン] パワプロ : (…?何してるんだろう)

[メイン] 氷室鐘 : 「昨日拾ったのですがその時に妙な蛇の夢を見たのでそれで蛇伝説を追っているのですが」

[メイン] 老婆 : 「今は少し頃合いが悪い、あの男が帰ったら話すから、今は見つからないようにしといてくれ」
氷室の言葉に頷きつつもそう告げる。

[メイン] 氷室鐘 : 「?」

[メイン] 氷室鐘 : 「はぁ…」

[メイン] 氷室鐘 : 背中を見せて一瞬誘うけど

[メイン] 氷室鐘 : なにもないなら隠れてる二人に合流するか

[メイン] 氷室鐘 : 「お~~い」

[メイン] 氷室鐘 : 「どこだ~~」

[メイン] 吉田 : 「お、どうでした」

[メイン] 氷室鐘 : 「なんか知ってそうだけど今は頃合いが悪いって」

[メイン] 氷室鐘 : 「先生が帰ったら話すと」

[メイン] 吉田 : 「ふーん?」

[メイン] パワプロ : 「宇塚さんが帰ったら?今祠をジロジロ見てるけど…」

[メイン] 吉田 : 「祠…祠!?祠ってここだったんですね…」

[メイン] 氷室鐘 : 「祠にこだわるなー。祠が大事なのかな」

[メイン] GM : 庭に人より少し大きいくらいの鐘と小さな祠があります。
祠の扉は木組みの格子状になっており中を見ることができます。
祠の中には蛇の形をした石像があり、その蛇の目にあたる部分は丸くくぼんでいました。

[メイン] 吉田 : 「宝石に執着しないのもちょっと怪しくないですか」

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!

[メイン] パワプロ : CCB<=45 (1D100<=45) > 27 > 成功

[メイン] 吉田 : ccb<=70 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 吉田 :

[メイン] パワプロ :

[メイン] 氷室鐘 : CCB<=50 (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン] 氷室鐘 :

[メイン] GM : パワプロくんと吉田くんは、その石像の片目の部分がちょうど宝玉一つはいる大きさだとわかります。
その石像を見たあなたは、蛇というワード、そしてこの石像から感じるまがまがしいオーラに昨夜の夢と相まって、得体のしれない恐怖を感じ、SANc(0/1d3)
クリを出した吉田くんは免除

[メイン] パワプロ : 1d100<=37 (1D100<=37) > 62 > 失敗

[メイン] パワプロ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ パワプロ ] SAN : 37 → 36

[メイン] 宇塚 比虫 : ブツブツと何かをつぶやいている。

[メイン] GM : クリが出てるので、吉田くんは「あったぞ…」とつぶやいているのが聞こえますね

[メイン] 氷室鐘 : こわい

[メイン] 吉田 : 「宇塚さんクスリキメてますよあれ、さっきからなんか呟いてます」

[メイン] 吉田 : 「"あったぞ"だそうで
宝石じゃなくてあの蛇が目当てだったんですかね」

[メイン] パワプロ : 「それにしてもあの石像…なんか上手く言えないけれど嫌だな。でもあの空いてる片方…ちょうどそれが入りそうじゃないか?」

[メイン] 氷室鐘 : 「なるほど…?」

[メイン] 氷室鐘 : 「嵌める象がなきゃ宝玉は意味を持たない…とか?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 宇塚は老婆に向かって「すみません、ありがとうございました」
というと出ていきます。

[メイン] 氷室鐘 : 隠れろ隠れろ

[メイン] パワプロ : 茂みの中に

[メイン] 宇塚 比虫 : お年寄りだから目も悪く耳も遠いので気付かずに去って行く。

[メイン] パワプロ : 「……行ったみたいだ」

[メイン] 老婆 : 宇塚が去って行ったあと、氷室が隠れている場所へと歩み寄る。

[メイン] 氷室鐘 : 「見つけただけで満足したか」

[メイン] 氷室鐘 : 「おぉ!さっきから隠し事が通用しませんね」

[メイン] 吉田 : 「何しに行ったんですかね」

[メイン] パワプロ : 「そこら辺も聞かせていただけませんか?」

[メイン] 老婆 : 「お前さんがもっとる石は、私にだけ居場所を教えるんだ」

[メイン] 吉田 : 「…おばあちゃんもしかして人間じゃない?」

[メイン] パワプロ : (スピリチュアル系かな?)

[メイン] 老婆 : 「そうだね。どうやらお前さん方は何かに巻き込まれとるようだ」
「お茶を出すからうちに上がりなさい、詳しく話すよ」

[メイン] 氷室鐘 : ちょっと怖いが
「………わかりました」

[メイン] 老婆 : 老婆はあなたを家の居間に座らせ、お茶を入れます。

[メイン] 老婆 : 「さて、話す前にひとつだけ」
「その石を元の場所にかえしてやくれないか」

[メイン] 氷室鐘 : 「いきなりですか」

[メイン] パワプロ : 「これは何なんですか?武田信玄が関係してる…とか聞きましたけど」

[メイン] 氷室鐘 : 「なにかもわからないうちにそれを決めるのはちょっと…」

[メイン] 老婆 : 「そうだね。少し性急すぎたね」
「話を聞いてから、どうするか判断しておくれ」

[メイン] 老婆 : そして老婆はいきなり昔話を語ります。

[メイン] GM : むかしむかし、炭焼きがしごとの男がいました。
この男、心はやさしいのですが、よめさんももらえぬほどの貧乏(びんぼう)でした。

[メイン] GM : ある日のこと。
男が炭焼きがまに火を入れると、かまのうしろから大きなヘビがはいだしてきました。
男は蛇が危ないと思い蛇を、外の草むらに出してやりました。

[メイン] GM : その夜、男の家に、美しいむすめがたずねてきました。

[メイン] 女性 : 「わたしは、あなたを山でよく見かけていました。なんでもしますから、よめさんにしてください」

[メイン] GM : むすめをひと目見ただけで好きになった男は、よろこんで快諾しました。
こうしてむすめは男のよめさんになったのです。

[メイン] GM : よめさんは働き者で、くらしむきもだいぶよくなってきました。
男はとてもしあわせでした。
やがて、よめさんのおなかに子どもができました。
いよいよ生まれるというとき、よめさんは男にいいました。

[メイン] 女性 : 「いまから赤んぼうを生みますが、わたしがよぶまでは、けっして部屋をのぞかないでください」

[メイン] GM : よめさんはそう男と約束した後、部屋にこもりました。
だけど、赤んぼうの泣き声が聞こえると、男は思わず、戸のすきまから中をのぞいてしまいました。

[メイン] GM : しかしそこに見えたのは、部屋いっぱいに大蛇がとぐろをまき、そのまん中に、生まれたばかりの赤んぼうをのせて、ペロペロとなめているのです。
人間にもどったよめさんは、赤んぼうをだいて出てくると、かなしそうにいいました。

[メイン] 女性 : 「あれほど、見るなとたのんだのに…。わたしは炭焼きがまの近くの池にすんでいたヘビです。あなたが好きでよめさんになりましたが、正体を見られたからには、もう、いっしょにはいられません。赤んぼうが乳をほしがったら、この玉をしゃぶらせてください。わたしは山の池にもどります」

[メイン] GM : よめさんは赤んぼうと朱色の玉をおくと、すがたをけしてしまいました。
男はとほうにくれましたが、赤んぼうは母のくれた玉をしゃぶって、すくすくとそだちました。
しかし、赤んぼうが玉をしゃぶるごとに玉はだんだん小さくなり、終いにはしゃぶりきり、玉は消えてしまいました。
玉が消えると、また赤んぼうは、お腹が空いてなきさけびます。

[メイン] GM : 男はこまりはて、子どもをだくと、よめさんのいる山の泉に向かって、ことのしだいを話しました。
すると、泉からよめさんがあらわれ、

[メイン] 女性 : 「この子のなくのがいちばんせつない。…さあ、これをしゃぶらせてくだされ」

[メイン] GM : と、いい、またひとつ玉をくれると、スーッときえました。
玉をしゃぶった子どもは、たちまちなきやんで、元気にわらいました。

[メイン] GM : 一方ちまたでは、しゃぶれば赤んぼうが泣きやむとして
玉の話はまたたく間にうわさになり、ついには殿さまの耳にもとどきました。
殿さまはその玉をたいそうほしがり、男と赤んぼうから取り上げます。
男が必死に玉を守ろうとしましたが、抵抗むなしくもとりあげられてしまいました。

[メイン] GM : 玉がなくなり、お腹の空いた子どもは、またなきさけびます。
玉がとられてこまった男は泉にいき、ことのしだいを話しました。
すると、あらわれたよめさんは、かなしげに目をふせて、

[メイン] 女性 : 「じつは、あの玉はわたしの目玉だったのです。ふたつともあげてしまいましたから、もう玉はないのです」

[メイン] : 「そ、それでは、目も見えないではないか、ああ、むごいことをしてしまった」

[メイン] GM : 男は、だいた子どもといっしょになきました。
それを見たよめさんは、

[メイン] 女性 : 「ああ、いとしいあなたやこの子をなかせる者は、ゆるさない。いまから仕返しをします。さあはやく、もっと高いところへ行ってください。…この子のことは、たのみましたよ」

[メイン] GM : そういうと、よめさんは見る間に大蛇のすがたになって、ザブン! と泉にとびこみました。
泉の水が山のようにふくれあがり、まわりにあふれだします。

[メイン] GM : 男はわが子をかかえ、むちゅうで高い方へかけのぼりました。
のぼってのぼってふりかえると、泉はふきあげるように水をあふれさせ、ふもとにある、殿さまのお城まで流れていきます。
そして、あっという間に殿さまもろともお城をのみこみ、どこかへおし流してしまいました。

[メイン] GM : めでたし、めでたし。

[メイン] 老婆 : 「………長いこと昔話を語ってすまんかったの」

[メイン] パワプロ : 「…………………ぐう」

[メイン] 吉田 : 「…つまりこの宝石が残った目玉ってことですか」

[メイン] 氷室鐘 : 「おい…起きろ」

[メイン] 老婆 : 「そう。そのお話に出てくる玉というのが、今お前さんがたが持っている石のことなんじゃ」

[メイン] パワプロ : 「ふがっ!?いやちゃんと聞いてたよ!」

[メイン] 吉田 : 「で…おばあちゃんの正体は?」

[メイン] 老婆 : 「私は今の昔話の………」

[メイン] 氷室鐘 : 「………」

[メイン] 老婆 : 「お前さんたちが何の理由でその石をほしがるのかわからんが、その石はその親子にとっても大切なものだし、その石自体にもただの人間があつかえないほどの力がこもっておる。悪いことは言わないから、元あったところに戻してくれないか?」

[メイン] 氷室鐘 : 老婆は両目あるよね?

[メイン] GM : ありますね

[メイン] パワプロ : 「…俺たちはただ宇塚さんにこれを探してほしいって頼まれてただけなんですよね。とても価値あって…武田信玄が持ってたとか言ってましたけど」

[メイン] 老婆 : パワプロの言葉にゆっくりと首を左右に振って

[メイン] 氷室鐘 : 「歴史的価値がどうとかな」

[メイン] 老婆 : 「その石はただの人間がみても、至って普通の石じゃ。歴史的価値や金銭的な価値何ぞ一切ない。武田信玄が持っていた?そんなわけない。母が目を取ったのは江戸時代のこと。ただの人間がほしがる理由もない。ただの人間以外ならほしがる理由があるな…」

[メイン] 吉田 : 「…どうしますか氷室さん、ぼく的にはどっちでもいいんですけど」

[メイン] 氷室鐘 : 「普通の石か…」

[メイン] 氷室鐘 : 泉に返すか~~~~

[メイン] パワプロ : わかった

[メイン] 吉田 : まてよ

[メイン] 氷室鐘 :

[メイン] 吉田 : 庭に人より少し大きいくらいの鐘と小さな祠があります。
祠の扉は木組みの格子状になっており中を見ることができます。
祠の中には蛇の形をした石像があり、その蛇の目にあたる部分は丸くくぼんでいました。

[メイン] 吉田 : 元ってのはどっちだ?

[メイン] 氷室鐘 : おぉ

[メイン] 氷室鐘 : これ目無しの母さん?

[メイン] GM : 祠は母親を祀ってるだけですね

[メイン] 吉田 : おお

[メイン] 吉田 : …じゃあなんで嵌められるんだ?

[メイン] 氷室鐘 : 「元あった場所というのは…どこなんでしょうか」

[メイン] 氷室鐘 : う~~ん?親代わりに嵌めて舐めてた?

[メイン] 老婆 : 「その石を見つけた場所だよ。そこに母が眠っているはずだからね」

[メイン] 吉田 : 「…まああそこなら知ってる人も少ないですし宇塚さんも穴見つけられないかもしれないしいいんじゃないですか?」

[メイン] 氷室鐘 : 「あぁ…もうお亡くなりに」

[メイン] 老婆 : 「…どうかねぇ」
氷室の言葉にそう返して

[メイン] パワプロ : 「……?」

[メイン] 氷室鐘 : 「一度もあってないんですね」

[メイン] 老婆 : 「父が会わなかったからね。私だけ会いに行くのは忍びないのさ」

[メイン] 氷室鐘 : 「そうでしたか」

[メイン] 氷室鐘 : 「わかりました」

[メイン] 氷室鐘 : 「ではこの目玉。お返ししてきます」

[メイン] 吉田 : 「氷室さん、結局無名の研究者で終わりそうですね」

[メイン] パワプロ : 「まあ…それはそれで良かった気がするけど」

[メイン] 氷室鐘 : 「なんだと!?だが、こんなことどう発表しろと!!」

[メイン] 老婆 : 「頼んだよ、くれぐれもあの学者さんには渡さないようにしとくれ」

[メイン] 氷室鐘 : では泉へ

[メイン] GM : つきました
静かな水面を携えています

[メイン] パワプロ : 「…戻す前にちょっと舐めてみたりして」

[メイン] 氷室鐘 : 「気になるか?」

[メイン] パワプロ : 「うーん…あの家族の物だしやめておくよ。早く戻してあげよう」

[メイン] 氷室鐘 : 「フフフ…そうだな」

[メイン] 氷室鐘 : じゃあ泉の真ん中にトス

[メイン] GM : 幸運振らせようと思いましたが泉に戻せれば良いのでまあいいでしょう

[メイン] 氷室鐘 : へ~~~~~~!

[メイン] 氷室鐘 : 「娘さんあの感じだともうすぐ死にそうですよ。最後くらい会うとかどうですか?」泉に

[メイン] GM : 泉は静かなままです

[メイン] 氷室鐘 : 「よしじゃ帰るか」

[メイン] パワプロ : 「そうだね…勝手に取って行ってすみませんでした」

[メイン] GM : では外に出て獣道を進んでいると、宇塚とばったり出会います

[メイン] 宇塚 比虫 : 「おっと、こんなところにいたんだね~。探したんだよ~」

[メイン] 氷室鐘 : 「!?」

[メイン] パワプロ : 「……なんでしょう」

[メイン] 氷室鐘 : 「探した…?」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「宝玉を持たせたまま帰してしまったことにあとで気付いてね」
「宿に戻って女将に話を聞いたら、君たちがまだ散策してるって聞いてね」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「宝玉はどこかな?」

[メイン] 氷室鐘 : 「それが…」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「それが?」

[メイン] 氷室鐘 : 「最初の鉱石があった洞窟をもう一度探索していたら奥に落としてしまって…」

[メイン] パワプロ : 「そうなんですよね~ほら、死体か何かに躓いちゃって」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「そうか。あの発掘場に…」
ひとり何度も頷いて

[メイン] 宇塚 比虫 : 「わかったよ。それなら僕の方で探しておくよ~」
ニッコリと微笑んで

[メイン] 宇塚 比虫 : 「それよりも、もうすぐ最後の電車が出るから、それを逃すと明日まで帰れなくなる。君たちはそろそろ帰りなさい」

[メイン] パワプロ : 「あ、はい気をつけて探してくださいね」

[メイン] 氷室鐘 : 「はい。最後までありがとうございます」

[メイン] 宇塚 比虫 : 「見つからなかったら“また”手伝ってもらうかもしれないけど、良いかな?」
3人の去り際にそう告げる。

[メイン] 氷室鐘 : ゾ!?

[メイン] 吉田 : 「…どうでしょうね?結構疲れたし割にあってないので行かないかもしれません…まあ、取り敢えずは一人で頑張ってください」

[メイン] 氷室鐘 : 「よ…予定が合えばええ」

[メイン] パワプロ : 「俺も練習とか試合があるかもだからあんまり期待しないでくださいね…ははは」

[メイン] 宇塚 比虫 : こくりと頷いて
「では、また次の機会に」
「今回は付き合ってくれてありがとう!」

[メイン] GM : 3人は泉に宝玉を戻して山を降りる。あなたたちは何事もなく電車にのれ、帰ることができるでしょう。

[メイン] GM : こうしてあなたたは少し不思議な小旅行を楽しむことができました。

[メイン] GM : 大きなことが起きなかったことが、逆に幸せだったのかもしれません。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「蛇と宝玉」

[メイン] GM : END(4)昔話のままに

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] パワプロ : 宴だ~!

[メイン] 吉田 : 宴だ〜〜〜!!!

[メイン] 氷室鐘 : 宴だァ~~~~~~~~!